星野富弘さんのカレンダーの印刷が始まっています

※印刷時の色校正の様子

新生宣教団では30年以上にわたり、星野富弘さんの詩画集カレンダーの印刷と制作を手掛けています。
毎年3月から12月中旬まで、約10カ月かけて印刷と製造、検品作業を行っています。
印刷前には3回以上の色校正を行い、印刷開始時にはカレンダーの出版を行うグロリア・アーツ㈱の方々が立ち会い、色合いが校了紙の通りであるか、仕上がりなどに問題がないかを入念に確認されます。

 

星野富弘さんのこと

星野さんは24歳の時、中学校の体育教諭としてクラブ活動の指導中の事故で頸髄を損傷し、手足の自由を失いました。
入院中、口に筆をくわえて文や絵を書き始め、また受洗してキリスト者となりました。

繊細で美しくも人間味に溢れた温かい詩画は、多くの人の心に強い感動を与えました。
飾らない美しい草花を丁寧に見つめ描く中で、神の愛に満ちた眼差しを人々に気付かせ、多くの人の心を癒やし、励まし続けています。
26冊以上の詩画集や著書が出版され、日本全国各地、ブラジル各都市、ニューヨーク、ホノルル、サンフランシスコ、ワルシャワなど世界中で「花の詩画展」も開催しました。
1991年には群馬県みどり市に富弘美術館が開館し、さらに2006年には熊本県芦北町立に芦北町立星野富弘美術館開館されました。中学校の国語、道徳の教科書でも随筆が掲載されています。
現在も詩画や随筆の創作を続けながら、全国で「花の詩画展」を開催されています。

 

星野富弘詩画集カレンダーの魅力

※写真は2020年度版のものです
カレンダーは「星野富弘詩画集カレンダー」「星野富弘ミニスタイルカレンダー」「卓上カレンダー」と3種類のカレンダーが出ています。 ※この他に、毎月使える31日の日めくりカレンダーもあります
この3種類のカレンダーの特徴は、どれも詩画と暦(こよみ)部分が分かれていることです。
詩画を「作品」として「鑑賞」することをコンセプトとして、暦部分とは切り離したデザインとなっています。

中でも一番人気は大判の「星野富弘詩画集カレンダー」です。
大判のため存在感があり、毎日暖かい詩画にふれることができることが何よりの魅力。素敵な化粧箱入りでプレゼントにもピッタリです。

このカレンダーの大きな特徴が、プラスチックホルダーを使用した「リフィルスタイル」であることです。
プラスチックホルダーは可動式のため詩画と暦の入れ替えが可能で、詩画と暦が分かれているだけではなく「追加」も可能です。
1年分のセットには6枚の詩画が入っていますので、2年3年……と続けて購入することで詩画部分のコレクションが貯まり、自分のお気に入りの詩画を暦に組み合わせて使うことができます。

毎年購入されるファンも多いため、プラスチックホルダーを含まない「リフィル差し替え用」も販売されています。
更にグロリア・アーツ㈱では、お気に入りの詩画を飾れる「特注の額」も販売されているため、額装して詩画を飾ることも出来ます。

 

思いを形にするために

星野富弘カレンダーを企画したグロリア・アーツ㈱の初代社長大嶋清氏は、星野富弘さんの詩画に深い感銘を受け、「星野さんの作品を少しでも世に広めたい」という熱いビジョンのもとこれらの商品を展開しました。
単なるカレンダーではなく、美術印刷としてのクオリティを追求し、原画の持つ感動をよりリアルに感じていただけること、また作品としてより長く楽しんでいただくことを考えたプロデュースにより、これらの商品は多くの人々に愛されるロングラン商品となりました。

新生宣教団も同じ思いで、緊張感を持って最高品質の印刷に努めています。カレンダー部では約6カ月間、6名ほどが入念な検品・製造作業を行い、人の目と手を使って品質管理を徹底しています。

このようなすばらしい作品に関わることができ、尊い働きの一端を担うことができることを心から感謝します。
星野富弘さんの創作活動のため、グロリア・アーツ㈱のお働きのため、また宣教団の印刷・製造・検品作業が守られ、より良い品質の喜ばれるものを作り出すことができるよう、覚えてお祈りください。


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