マナプロジェクトの『ザ・メサイア』を使ってくださったカナダ在住の方から、配布の様子とお証を頂きましたのでご紹介します。
マンガ『 ザ・メサイア』を送っていただいた、カナダの日本人教会の者です。その節は、本当にお世話になりました!
8月に行われた地元の日系協会主催の「Omatsuri(お祭り)」というイベントに教会のブースを出しました。『ザ・メサイア』はすごい人気で、テーブルに出す度にあっという間になくなりました。日本人客はあまり足を止めてくださることはありませんでしたが、日本に興味がある、とか、日本語を勉強中だ、というクリスチャンの方がたくさん足を止めてくださいました。
今回、お祭りでブースを出すよう神様から言われたなぁと思った2本柱、
① 不安や恐れが溢れる現代の世の中で、真実、光、道、希望、平安、そして神を求める人がいるかもしれない。そういう人に「真理、光、道、いのち、希望、平安がある」ということ、神がおられる、ということを知ってもらう。
② 日本人じゃない、日本に興味のあるクリスチャンの人たちに、日本にどれだけ真実の神が、また神さまの救いが必要なのかという現状を知ってもらって、日本への将来のミッショナリーとしての興味や関心を惹く。どちらも神さまの流れに任せて、というのが今回の目的というかゴールでしたが、2本柱の2つ目がメインとなるお祭りでした。
初日を迎え、「日本人は全然来ないじゃないですか、英語の人ばっかりじゃないですか。私があなたの声を聞き間違えたんですか?!」と神様にいっぱい聞きました。そしたら、「それでいいんだよ。そこから私が広げていく」と言われた気がしました。
足を止めてくださった英語を話す方々や、今回お配りしたトラクトや、無料でプレゼントしたステッカー、マグネット、しおりを通して、主が主の御業をなさるんじゃないかなぁ、という希望が与えられて、『ザ・メサイア』の話や、プレゼントに書いてある日本語のみことばが英語では何と書いてあるのかを伝えたり、ゲストの方々の好きなみことばや、思い出のあるみことばなどについて話を聞いたりすることができて、主の祝福に満ちた時間になりました。
ステッカーとマグネットは、教会のボードメンバーの女性が描いたイラストのJesusとみことばで作りました。業者に頼むのではなく、印刷、切る作業、案内と共に袋詰めするまで、すべて兄弟姉妹で協力して行いました。しおりは、書道ができる姉妹に書いてもらった筆書きのみことばや単語をつかったりして、手作りで作りました。8歳の娘も、当日プレゼントを受け取った方に案内をしてくれたりと、家族で、また教会という家族で、共にこのような体験ができたこと、もちろん体は疲れましたが、本当に幸いでした。
今回の新生宣教団さんのご協力に、深く心から感謝申し上げます!これからも、新生宣教団さんがますます主との歩みを喜び楽しみ歩まれますように! (M.Y)
■M.Y様 ありがとうございました。
「マナプロジェクトでは、日本人伝道のために国内発送を無料で承っております。海外からのご注文につきましては、「マンガプロジェクト」として対応し、配送費はご負担いただきます。
今回も、日本国内での受け取りにてご活用いただき、多くの方にお届けすることができました。」
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