海外からの宣教師にとって日本で福音を伝えることは、特に言語の壁もあり、とても難しい挑戦です。今日はアラスカから日本の九州へと遣わされたジョーダンさんご夫妻のお証をご紹介します。困難の中でも日本人の救いのために主に仕え続ける彼らのその心に感謝します。
アラスカ出身の宣教師、ジョーダンさんご夫妻が初めて九州に到着したのは2024年8月のことです。彼らは、東京で活動している宣教師の友人たちから、彼らが使っていたマンガ聖書のシリーズの話を聞き、新生宣教団に連絡を取りました。
道ゆく人々やコンビニの前でマンガ聖書や小冊子を手渡したり、何百世帯ものポストに投函したりと、直接声をかけにくい日本の人々にも、彼らの熱意と方法で福音を届けています。
「シンガポールから来た宣教チームと一緒に、自分たちの地域でクリスマスの福音チラシを約2,500戸に配布したとき、『マンガ・メサイア』は人々に福音を届ける素晴らしいツールであると実感しました!反応はとても好意的で、それまで福音に触れたことがなかった方々が、自然で押しつけがましくない形で受け取ってくれたのです。」
受験シーズンでストレスがピークに達する中、イエスから与えられる平安のメッセージは、多く子どもたちにとっても癒しとなっています。
「学校のすぐ外で冊子を配布したところ、何十人もの学生たちがマンガ聖書を喜んで受け取ってくれました。本当に励まされました。この1冊が種となり、イエスとの真の関係へと育っていくことを願っています!」
私たちの祈りは、日本全国47都道府県すべてに福音を届けることです。家庭や学校、地域社会に福音の種がまかれ、地元の教会や信徒とつながることを願っています。ジョーダン宣教師夫妻と彼らの同労者の宣教活動が祝福され、多くの日本の人々にイエス様の救いのメッセージが届きますように。あなたの祈りと献金によって、私たちはさらに多くの聖書、マンガ聖書、その他の福音文書を印刷し、日本全国に神の希望と愛を届ける働きを続けていくことができます。
皆様の変わらないご支援を感謝しています。
どうか彼らの宣教活動が祝福され、多くの日本の方々にイエス様の救いのメッセージが届くようお祈りください。
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