
今からおよそ200年前、一人のハワイ人青年の祈りから、ハワイ宣教の歴史が始まりました。
ハワイと聞くと、美しい海や豊かな自然、そして人気の旅行先として思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかしこの島には、あまり知られていない宣教の物語があります。
その始まりが、ハワイ人初のクリスチャンであり、ハワイ宣教のきっかけとなった人物で知られるヘンリー・オプカハイアの祈りでした。
18世紀の終わり頃、ハワイ島に生まれたヘンリー・オプカハイアは、幼い頃に戦争で両親を失いました。その後、数奇な導きによってアメリカへ渡り、異国の地で彼はキリスト教と出会います。
やがて心から信仰を持つようになった彼は、次第に故郷の人々に福音を届けたいという思いを強くしていきます。
当時のハワイ語にはまだ文字がなく、書き言葉も存在しませんでした。ですからハワイ語の聖書も作ることが難しかったのです。
ある日、彼は英語の聖書を手に取り、深く悲しみます。それは、自分の故郷の人々がこの聖書を読むことができないと思ったからでした。
「どうしても、私の国の人々に、この福音を届けたい」
その願いが、彼の心の中で強く燃えるようになりました。
ヘンリーは宣教師の友人たちと共に、ハワイ語を文字で表す方法を考え始め、創世記の翻訳に取り組み、ハワイ語辞典の作成にも着手します。自国の言葉「ハワイ語」で聖書を読むことができるようにすることが、彼の願いでした。
ところが、彼は志半ばでチフスにかかり、1818年、わずか26歳の若さで亡くなります。
それでも彼が遺した証や手紙は、アメリカの教会で広く読まれ、多くの人々の心を動かし、やがてハワイへ宣教師を派遣する動きが起こります。ついに1820年、最初の宣教師団がハワイへ到着しました。
ヘンリー自身は故郷に帰ることはできませんでしたが、彼の祈りは宣教という形で実を結んだのです。
この祈りは、200年前で終わったものではなく、今もかたちを変えながら続いています。
そして今、ハワイ語で若い世代に福音を届ける新しい働きが始まろうとしています。それは、マンガ聖書を媒介にした宣教の働き「ハワイ語のマンガ聖書プロジェクト」です。
この働きは、祈りとともに、皆さまからのささげものによって進められています。
今、これからハワイの若い世代にマンガ聖書を届けていくために、制作と印刷のための具体的な支えが必要とされています。どうかこの活動を覚えて、ご支援いただけましたら幸いです。
現在、このプロジェクトでは『マンガ メサイア』『マンガ ミューティニー』『マンガ マジェスティー』それぞれ10,000冊、計30,000冊の印刷を目指しています。すでに約3万ドルが備えられていますが、完成のためには残り480万円(約3万ドル)の資金が必要です。
200年前の祈りが今も続いています。あなたのご支援によって、ハワイの若者に神のことばが届きます。
※500円以上、100,000円未満でお好きな金額をご入力ください。
| 運営団体名 | 宗教法人 ニューライフ・ミニストリーズ |
|---|---|
| 運営責任者 | 代表役員 リーダル ロアルド |
| 所在地 | 埼玉県比企郡鳩山町熊井170番地 |
| 電話番号 | 049-296-0727 |
| メールアドレス | w-mission21@newlifeministries.jp |
| 寄付金額 | 各寄付ごとに表示 |
| 代金の支払い時期 | [都度の寄付の場合] 寄付申し込み時点 [毎月自動送金お申し込みの場合] 初回申し込み時に決済、次月以降は毎月同日 |
| 支払い方法 | クレジットカード(VISA、MASTER) クレジットカードでのお支払いは、株式会社ROBOT PAYMENTの決済代行サービスを使用しています。 決済情報はSSLで暗号化され、安全性を確保しています。また、ROBOT PAYMENT社のSSL証明書はベリサインにて発行しています。 |
| 寄付以外に必要な料金 | なし |
| 申し込みの有効期限 | 寄付なので該当しない |
| 販売数量 | 寄付なので該当しない |
| 引渡時期 | 寄付なので該当しない |
| 不良品 | 寄付なので該当しない |
| 返品について | 寄付のため、返金・キャンセルについてはお受けできません。 |
| 解約について | 毎月自動送金の登録解除を希望の場合は、下記お問い合わせ先か、こちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。次回決済日までに解約をしていただければ、次回以降の請求は発生いたしません。 |
| お問い合わせ先 | 宗教法人 ニューライフ・ミニストリーズ 新生宣教団 宣教部 w-mission21@newlifeministries.jp 049-296-0706(月~金曜日 9:00~17:00 ※祝日を除く) |
新生宣教団は、日本をはじめ世界の人々のために、各国の言葉で聖書や福音文書などを印刷するキリスト教プロテスタントの宣教団体です。
新生宣教団はキリスト教超教派の団体として、1954年に「新生運動協力会」として設立されて以来、児童伝道、放送伝道、文書伝道などを行ってきました。今ではこれらの活動は文書伝道(印刷)に集約されています。
いつの時代も聖書を求める声がなくなることはなく、私たちはそんな切なる求めに応えるべく、国内外のミッションパートナーと協力して力を尽くしています。
私たちの目標は、神の愛によって日本が変えられること、そして全世界に聖書の御言葉が届けられることです。
ハワイ語は、単なる言葉ではありません。祈りや文化、そして信仰と深く結びついて使われてきました。その言葉で聖書を読むとは、どのような意味を持つのでしょうか——。
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