ある難民の話

最近聖書を受け取ったカチン族の難民、マーランの証しをご紹介します。

2011年以降、私たち家族の生活は恐怖に満ちていました。
生きるためにミャンマー軍から逃げなければなりませんでした。
すべての財産、農場も家も持っているものすべてを置いてこなければなりませんでした。
私たちは着のみ着のままに逃げました。
それ以降毎日、心配が絶えることはありませんでした。3日間にわたり食事が摂れない時もありました。

そして、私たちはこのような人生を嘆いていました。何の期待も持てませんでした。
お金も食物も希望も聖書もない、留まれる場所もない、教会もない、まったく何もありませんでした。
ところが最近、私たちは(内部的に疎外された人々のための)キャンプで、無料の聖書をもらいました。

カチン語の聖書を手にしたマーラン

そして、皆は聖書をもらうとすぐに読み始め、神様に礼拝し始めました。
人生に希望ががないので、キャンプの何人かはアルコールやドラッグで気持ちを紛らわしていました。
このキャンプは町に近いので、一部の人々は日雇いの職を見つけに出かけ、なけなしのお金をタバコやアルコール、ドラッグに費やしていました。
ところが聖書を受けた取った後、彼らはそのような事を止めました。

彼らは人生に幸福を感じ始め、もう一度微笑み始めたのです。
特に私。
私の人生も、悲しみから喜びに変わりました。
私は、これまでの人生でこのような喜びと平安を感じたことがありませんでした。
ところが神様のお語だけは、私を喜びで満たし、人生に意味を与えてくれました。
今、私には希望があります。そして、神様は私に特別な計画を持っているとわかります。
これらの聖書のために労してくださった人たちがいることに感謝しています……あなたは、ここの人たちの悲しみを喜びに変えてくれました!

※ カチン族とビルマ族は言語も宗教も異なるため、民族間の対立が以前よりありました。2011年6月にはビルマ北部カチン州で、ビルマ国軍とカチン独立軍との間で戦闘が発生し、これにより7万5000人以上のカチン民族が土地を離れなければなりませんでした。

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